侑真出産記

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この度無事、次男侑真を出産しました!
1/27(土)PM2:34、3580gの大きめサイズでした。

土曜日の朝方、お腹の痛みで目が覚めて15分間隔が1時間後には10分間隔に。
とりえずシャワーを浴びて様子を見てみるけど痛みは収まらないので、いよいよ病院へ行く事に。
病院についてNST(お腹のはりと胎児の心音を測る機械)をつけるが、だんだん痛みが引いて行く・・・あり?
旺真のときと同じだ〜病院つくと安心しちゃうのかしらん。

自宅に帰されるのかななんて思ってら、11時頃診察によばれる。
診察の際、「もう産まれてもいいでしょ」と言われあれよあれよと人口破水。
あまり痛くなかったけど動くと「もれるもれるっ」って感じ。
「このままうまくいけば陣痛がついて午後3時には産まれるよ」と言われる。
LDRに戻って一息ついた11時半頃から陣痛が戻ってきてあれよあれよと5分間隔。
昼過ぎにはしょうちゃんも到着。

この頃はまだ余裕があったのだけど、子宮口がかたいので柔らかくする注射を打つ事に。
だんだん痛くなる陣痛と狭くなる間隔に意識がもうろうとしてくる。
息をはいて陣痛と陣痛の間には全身の力を抜かなければならないのだけど、頭の中は「いた〜〜いたい〜ぎゃお〜〜もうだめ〜」で占められており余裕なし。
そんな様子に助産婦さんから「ほら今痛くないはずよ!体の力抜いて!力抜かないとお産が進まないよ!」と何度もいわれ、「お産が進まない・・・それはマズい・・・」とようやく気を取り直す。
その後はとにかく痛いときには息を吐いて、力を抜く!!のくりかえし。
痛くて痛くて痛い〜〜まだ〜〜と、なにか出てくる感じが!
LDRなのでバタバタとベットが分娩台に組み替えられ、いよいよいきんでも良いと言われる。
レバーを握りしめいきむこと数回?やっと誕生!

すぐお腹にのせて見せてもらい、パパがへその緒切断。
パパ曰く今回は切らなくても良い(感触がジョリっとしてイマイチらしい)と言ってたけどやっぱりパパが切ることに。
旺くんの時も涙涙の感動はなかったけど、今回も感動というよりは達成感?やったよ〜って感じだったかな。
よく出来てる?事に出た瞬間から痛みも無くなるしね〜
すっきりぐったり。

産後の処置も終え、侑真もきれいに拭いてもらって、皆にご対面。
旺くんも来ていて初赤ちゃん。
可笑しい事に見えない作戦に出る。
どうも赤ちゃんはいないものとして振る舞っている。
皆の注目が赤ちゃんに行っちゃって、どうしたらいいか判らんのだろうね。
旺くん、今日からお兄ちゃんだよ。

そうそう、産後の処置を受けてる最中、何故か左右次々とこむらがえりに。
看護婦さんに足を伸ばしてもらいながらチクチク縫われる、かなりマヌケな姿をさらしていた私でした・・・

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このページは、chiyokoが2007年2月 4日 12:00に書いたブログ記事です。

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